5月31日の米国相場は反落((+_+))
5月31日の米国株式は、NYダウが前週末比222.84ドル安の3万2990.12ドルと7日ぶりに反落。
ナスダック総合指数が同49.740ポイント安の1万2081.391ポイントと4日ぶりに反落して取引を終了。
出来高概算は、NY市場が22億8684万株、ナスダック市場が55億5648万株。
EU(欧州連合)が30日、ロシア産石油の大部分を輸入禁止にする措置を決定。
需給のひっ迫が懸念され、NY原油先物WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)価格が一時上昇。
インフレへの警戒感から売りが優勢。
NYダウ採用銘柄では、セールスフォースやユナイテッドヘルス、シェブロンなどが、値下がり率の上位に入っている。
さて今夜の動きはどうなるのか...