ひろ@投資とお金の知識

副業や投資にまつわる話 40代後半から投資をスタートしました。 トライアンドエラーでお金にまつわる知識をお伝えしていきマースo(^▽^)o

6月15日米国株指標~反発(^_-)-☆

15日の米国株式は、NYダウが前日比303.70ドル高の3万668.53ドルと6日ぶりに反発。

ナスダック総合指数が同270.810ポイント高の1万1099.155ポイントと続伸して取引を終了。

出来高概算は、NY市場が13億5205万株、ナスダック市場が52億4397万株だった。

 注目されたFOMC(米連邦公開市場委員会)では、短期金利の指標であるフェデラルファンド金利の誘導目標を0.75%引き上げ、1.50-1.75%とすることを決定。

市場では、0.75%の利上げ見通しが広がっていただけに、FOMCの決定をきっかけに、買い戻す動きが強まり、NYダウは一時、640ドルを超える上昇をみせる場面もあった。

パウエルFRB(米連邦準備制度理事会)議長は記者会見で、今後も経済指標に応じ機敏に対応する考えを示した。ハイテク株比率の高いナスダック総合指数は、ネットフリックスやテスラ、アマゾン・ドットコムなどが買われ、同指数の上昇を支えた。